「標的の村」 枚方にて上映。

11月には、沖縄知事選挙。キネマ旬報・文化部門1位!

衝撃的なドキュメンタリー映画です。

全国自主上映が400箇所に広がりを見せています。

本土では知らされていない現実が描き出されている。

11月2日・枚方で上映します。

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とき・11月2日(日) 上映時間90 分
● 1 回目/開場10:00 上映10:30
● 2回目/開場13:30 上映14:00
ところ・枚方公園青少年センターホール
主催/ひらかた・ハチの会「標的の村」上映実行委員会
お問合せ/ info@akari-nono.com

FAX.072-807-7995 TEL.090-9868-8204

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この土地は 我等のものだ
この空も 我等のものだ

いつの頃からか
自分の土地に入れば
アメリカに罰せられ
次は日本国に罰せられるようになった
今度はオスプレイが来るという
毎日、我等の頭上を飛ぶという
嫌だと座り込んだら
国に訴えられた
この国の法律は
一体誰のためのものか
この国の司法は
一体何裁くのか
それでもオスプレイが来るなら
取り返しに行こう
我らの土地を
雪崩を打って
普天間に入って行こう
ひるむことはない
我等の土地なのだ
胸を張って
先祖の土地を
誇りを奪い返すのだ
我等の空を
戦闘機のない空を奪い返すのだ
罰も与えろ
裁判にもかけろ
高江の空は我等のものだ
高江の空は我等のものだ

「高江の空」
詩・安次嶺現達
「標的の村」パンフレットより.

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