昨年の11月にベロアロエを1キロ、ホワイトリカーに漬けて、
2か月経つと、小さなボトルに入れ替えて、化粧水として使える。
コロナ渦で手の消毒をしていると手の荒れがひどくなっていたのが、
とてもすっきりつるつるになってくる。
ニベアと混ぜるのが良いらしい。アロエの一キロは細かく2センチ位に、
切ってから漬ける。2か月するとこんなにきれいな色になっているのが、
ちょっと不思議だが、顔ももちろん化粧水としてニベアと混ぜて使っている。
本当かどうかは分からないがシミに効くらしいのだが、長年肌を傷めて来たので、
そんなに簡単には消えないだろうね。
柚子の種も漬けこんで、3倍に薄めて顔につけている時もある。
虫さされは、琵琶の葉を漬けたのをこれも3倍に薄めて使っている。
これは蚊に刺されたりしたら直ぐに効くからすごい!。
昔から漢方や家庭で作られていたおばあちゃんの知恵をおばあちゃんになってから、
実感して作っている自分に笑えてしまう。