この映画に東京の友人Aが、関わっていて、以前より面白いからと、薦められていた。
今回の震災でどうなるかと思った。実際に上映するにあたり、お笑い的な印象が強いので、
いろいろあったと思う。本来ならテレビに出て宣伝を、しているだろう時期に起こった事だった。
こちらも少し気分的にしんどい状態で、切り替えるつもりで出かけた。
オープニングから、すごいジャブで笑わせてくれた。 途中は、涙を流すほどの笑いの連続!。
内容は観てのお楽しみ。 今こそ この映画が上映された意味があると思った。
私達が元気にならないと、だめだと、気づいている人も多くなっている。
映画を観て、こんなに笑い、こんなに元気を貰ったのは、ないのではないか。
主役の<佐籐隆太さん>は、今回のことで、とてもナーバスになっていると聞いた。
映画館を出てすぐに友人Aにメールを送った。
<すばらしいよ。良かった。元気を貰った。佐藤さん!ナーバスにならないで>と気持ちを伝えた。
こんな面白い映画は、このところ無かったと思う。又 芸人さんたちの演技の上手さに感服した。
<監督の品川ヒロシさん!>、映画の歴史に残る作品を創られたと思う。
人は一ことのことばで元気を貰う<ことだま>があるように、<笑だま>を貰った.
「漫才ギャング」に、関わった人たちに、ありがとう! 万歳!
みんな 元気でいましょう。いっぱい食べて、笑って、次に蓄えましょう。映画に行こう。!!