ののが綴る徒然日記
懐かしい風景や陶芸・演劇等を綴っています
2014/5/29 幼き頃から
世界遺産になった富士山・その頃はそんなに騒いでない。
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中学に入学した、と、同時に、父と姉私の三人の生活になり、小阪から引越しをした。 父の仕事が少しは安定していたのかも知れない。おばあちゃんた...
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むちゃくちゃな父は、あの大変な事業の失敗から、立ち直り、いつの間にか、会社を始めていた。 私が、小学2年の時に倒産し、母がいなくなり、祖母...
川崎・重工業地帯・煙突から黙々と煙。今なら大変かも。
若くて美しいおやじのお嫁さんAさんとの生活が始まった。 頼りの姉は居なくなり、毎日が緊張と不安とが入り混じった奇妙な日々。 それ...
私の幼き頃の話で、若い人には、その時代でしか分からないことがあるようだ。 あの嘘つきお手伝いさんにしても、その頃は住み込みで、少しのお金で...
母の写真を2回程公開しているが母の事を皆が美しいと言ってくれる。 娘の私が言うのも変だがやはり美しいと思う。娘時代には映画会社からも誘...
梅田のおばさんの所には、私より3才下の従妹がいたが、都会の子の雰囲気がしていて なんか年下なのに負けている気がした。その界隈の子供たち...
箕面から帰って、しばらくすると、近所の叔母の所に預けられていた姉が来て、 (その頃姉か私のどちらか叔母の所、祖母の所と、分かれて預けられて...
クラスで、なんでも、持ち得た男の子が、市川で、女の子はAさんだった。 背は男の子をも、抜いていて、すらっとしているし、目が黒々として、眉毛...
私のあの大変な、はしかの後、我が家は最悪な状態になった。まるで、私が悪を運んだように。 まずは、私のはしかが原因で父と母の喧嘩が始る。それ...
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