先日、孫が契約書まで書いて作ってと「ぷあっ玉」なる孫達の未知の料理！
少し遅れの誕生会と言う事で本日、やっと約束を果たす！
本当に珍しく「美味しい!美味しい！」を連発して食べてくれた。
作り甲斐がある料理。作る順序を見せながら、写真を撮るのも大変。
何しろ揚げ物で、温度のタイミングが難しい。
山芋４センチ位のをすり卵一つと蛸を８切れ位。 温度の低い時に解いたものをそっと入れる。
ぷあっと浮いて来た時に、鍋の淵に網のたましゃくでひっくり返す。
頃合いを見てペーパーでしっかりと油をふき取るように取る。
これは肝心、油っぽくならないようにするため。
器に入れ、別鍋にだしを用意したのをいれる。
味はうどんだしの味で良い。カツオだしに塩と醬油で。
最後にきざみ海苔と生姜をいれる。
イメージは大きな明石やきのようです。
この作業を５回やるのです。一つ一人前なので。ふう～～。
注意点は山芋の選び方、さくさくの山芋はだめ。粘り気のあるものが良い。
孫のほこほこ顔が出せずに残念！大人になって作れると良いのにね。
