今の気候変動はとても問題になっているが、随分前から危惧されてきている。
この「不都合な真実」は、２００１年に発行されていた。
何かの講演会に行った時に紹介されて買った本だ。
この中身は今起こって身近に感じて入る事ばかりでもっとひどく世界中と、
言うりなうより地球が悲鳴を上げている。
本の中身を写真とかで紹介したいのだが、それは出来ないのが残念でならない。
まず、北極の氷が解けて小さくなった氷上の上に北極熊が不安そうに映っている！
その頃死んでしまった熊も多く見つかっていたようだ。
先日のハワイの山火事やどこで起こるか解らない状況が頻繁にそして確実に
以前より何もかも破壊されていく勢いが今までと違うのを肌で感じている。
こうした事をいち早く日本も温暖化について「京都宣言」をしていた国だ。
この京都宣言では海にプラスチックなどが多い事を指摘している。
その日本も今のごみ問題がこの時代より余り声をあげていない気がする。
いろんな人に機会があれば本を見て貰っているがとても分厚く簡単に全て
見て貰えないのが残念でならない。
