朝9時ベランダで物音が・・が?作業員らしい人が3人も!
工事は分かってはいるが、いきなりは驚く。
まだベランダには少し物を置いている。すっかりどけてくださいと言われる。
こちとらきっちり着がえてなくて、普通のばばさんが、薄着でベランダに出る
いでたちではなく、寒い日におかしいやろ!若者もちょっと引いてましたわ!
「先日から作業して何度も運んで右手が痛いから動けないの、その植木は中に
入れてください。こんな作業を年寄りにしろと言うのも無茶な話やわ」と。
急に年寄りを演じる。若者は山姥を見るように困り顔で、か細い声で
何か敷物あれば中に植木をいれますが・・・。と}困り顔!
かわいそうになり「いいよ。そのまま、中にだけ入れて」。と。
ああ~~この部屋の状態が3月まで続くのか、!とほほほ・・。
しかし、彼らが去って行った後からが見せ場なんじゃ、ばばは掃除機を片手に
びっくりするような、工夫を凝らした収納をしたのだ。
ただただ、ベランダ側はあけることも出来ないので、奇妙な植物園になっている。
それと洗濯物との共生。いかに3ヶ月工夫して暮らすかが腕のみせどころじゃわ!
これはこれとして楽しまなければなるまい!