娘が2週間カナダにイベントで留守・孫と猫と婆。

娘が2週間カナダに行っている。向こうでの本の出版。
その間、孫達の食事など、2軒の家を行ったり来たりの生活で、
初日には口の周りにヘルペスが出た。
体質的にはよく出るのだが、リュウマチの薬はヘルペスが
出来やすいのである。免疫力を低下させるのであるから仕方がない。
毎日の献立では、中学生の女の子は「海老のたたきあげ」一番上の子は
「おでん」と注文。男の子は何も言わない。不規則な生活になっている。
皆がそろって食べる日はほとんどない。それぞれが予定満載で、
好きな時間に好きに食べている。残すことも多く、ちょっとがっかりする。
猫は寝ていると傍に寄って来て、なでて欲しいとゴロゴロと喉を鳴らす。
眠いのに、その相手もしなければならないので、疲れが取れない。
枕が変わると本当に眠れないものである。こんな事は久々である。
泊まった初日から高校生の男の子がお腹を壊し、病院へ連れていく。
始めての病院で本人もやや緊張気味。血液検査と点滴をする。
二日後また、行く事になる。ついでに私のヘルペスの薬も貰う。
その二日後は中学生の女の子が熱を出し学校を休む事になる。
いつもお兄ちゃんを起こす役が出来なかった事で遅刻寸前のため、
婆が車で急いで送る。3分前に何とか校門前に無事到着。
始めの3日程でくたくたになる。
同居を10年していたのだが、幼かった頃とは違いもう、すっかり
自分達の世界で精一杯のようである。家の手伝いはしていない様だ。
娘は忙しくなり、家の事は余り出来そうでないのでこれは大変である。
大型ゴミや粗ゴミもこの際始末する。そんな事も出来ない状況であろうと。
私が店をして忙しくなった頃の情況を思い出す日々だ。

面白短歌。お粗末でお耳を汚しますが・・・。

娘留守孫らと過ごす2週間鬼の居ぬ間に羽伸ばす子ら。

孫と猫勝手気ままな生活で婆はぼろぼろヘルペスだらけ。

在りし日の子育て時代再来か遅寝遅起食事ばらばら。

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