「白内障の手術」がこんなに多いとは!


先週の火曜日に左目を、昨日は右目で日帰りの白内障手術だった。
入院で手術をされる人の話を聞いていたのだが、近くに眼科が
あったので手短な所を選んでしまった。
後で聞くとすぐに手術を薦める医者であったようでやや後悔している。
そんなに自覚症状があった訳でなく、健康診断で引っかかったのであるが、
急いでしなくてもよかったようである。
ただ、目薬の事、飲み薬の事を考えると、5分おきに4種類のを点していく。
こんなことははっきり出来る時でないと不安かもしれない。
4日間程、顔は洗えないから、入院をされるのもわかる気がする。
しかし、左目のが、済むと案外と右目はもう慣れて不安がなくなった。
こんなにも受ける人の多さにびっくりした。
一日に25人位の手術があるらしい。
写真のような、患者がずらりと待合室にならんでいる。
その後の三日間ぐらいは、なんだか仲間になった気分で会釈をするようになる。
おかしな気分である。他の病気ならばこんな雰囲気はないから観察しているには、
退屈をしない待合室に思える。
知り合いの旦那さんが来ていて雑談も出来るようになった。
ちょっと、へんな短歌も出来たので・・・。

コンベアーに乗せられ進む羊たち 白内障の施術老人

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