ののが綴る徒然日記
懐かしい風景や陶芸・演劇等を綴っています
2014/5/26 2014/6/12 幼き頃から
さてさて、昭和35年頃の東京へご案内。
いろいろ思い出す人もあるかも。
きぼうと言う列車に乗って、いざ、東京へ!
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私の幼き頃の話で、若い人には、その時代でしか分からないことがあるようだ。 あの嘘つきお手伝いさんにしても、その頃は住み込みで、少しのお金で...
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今から思うと、この時代では珍しく、父や母は、子育てでは、進んだ考え方をしていたと思う。 時代の変化もあったが、もともとの考え方がj「自...
おばあちゃんより10歳年下の、おじいちゃんは、目が見えなかった。 戦後すぐにメチールと言う、アルコールを飲んだためらしい。 そのメチール...
第二室戸台風は去った。家の中は、手のつけ様もない状態。呆然とするだけ。 高校生の私と20歳になったばかり姉と老人二人では、どうしょうも...
小学3年生の頃になると、一人で銭湯に、行けるようになっていた。 おじいちゃんが行っていた銭湯は、町では古い方で、隣が酒屋で立ち飲み屋があっ...
台風の季節が来ると思い出すのは、ジェーン台風で、父が呑気に風呂を炊き 煙突が吹っ飛んで危うく火事になりかけた事と、もう一つ、第二室戸台...
近畿三市共通のしおり。ふるさとをあとにとは、 いかにも時代を感じる。
<母に、抱かれているのは私> 父が帰って来た時だけ遅い...
おじいちゃんは、本当に目が見えないのかと、疑いたくなる程、日常のいろんな事を、難なくこなしていた。 その一つに、庭作りだ。季節ごとに綺...
<今日の晩御飯も、魚の粗と大根の炊いたんがのってんのか。菜っ葉とあげの炊いたんと漬物か。 もう、いつもいつも、なんかの炊いたんばっかりや。...
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