3・11から 半年!

半年が過ぎた。 震災を取り上げた番組が、スペシャルで報道されている。

もっと、違う視点からの報道があっても良いのにと思う。

少しの揚げ足とりばかりで、ごちゃごちゃしている間にも困っている人たちは、

何も進んでいない状況に、胸を痛め、大きな叫びをはっきりあげているのに。

その中心の福島で、知事がこんなではどうも出来ない。以下の添付。

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解任に追われた鉢呂氏は野田政権の中でただ一人はっきりと脱原発を唱えていた人だ。

就任の時の記事にも注目。 

今回の発言は記者会見で、大手の新聞記者が大柄な態度や、質問だったのだ!。

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鉢呂氏就任されたときの新聞。 期待は大きかった。




野田内閣:発足 経済産業相に鉢呂氏就任 泊原発対応に注目 /北海道

 ◇農業団体「TPP拒否を」

 野田佳彦新内閣で、衆院道4区選出の鉢呂吉雄・元民主党国対委員長(63)の経済産業相就任が決まった。元農協出身の農政通で「原発政策には慎重」とも言われるが、党内では国対畑が長い「現実主義者」としても知られる。道内関係者からは就任に歓迎の声が上がる一方、北海道電力泊原発1、2号機の再稼働問題や、国内農業への影響が懸念される環太平洋パートナーシップ協定(TPP)でどのような対応を見せるか注目している。

 鉢呂氏は新十津川町出身。北大農学部卒業後、今金町農協に勤務し、90年に旧衆院道3区(渡島、檜山管内。現8区)から出馬し初当選。03年から泊原発のある現4区(後志管内)に「国替え」した。今年7月には民主党道4区総支部代表として、泊原発3号機のプルサーマル発電凍結を求める要望書を北電に提出している。

 長年鉢呂氏を支援している小樽市の山本文雄・連合後援会会長(80)は「もともと反原発の人。住民の不安の声を聞いて慎重にやってくれるのではないか。北電のやらせ問題でもきちんとした対応をしてくれるはず」と話す。

 高橋はるみ知事は、鉢呂氏の就任に「大変心強く思っている」とのコメントを発表し、道幹部らも「原子力政策でしっかりとした方針を示してくれればありがたい」と表向きは歓迎するが、「要望書などの行動は知っている。実際に担当する立場になった時にどうなるか」(道幹部)と、当面は様子見の構え。泊村の牧野浩臣村長は「プルサーマルは国が安全だと確認し許可を出している。それを踏まえて容認するなら容認すると判断していただきたい」と国として一貫した対応を求め、けん制する。

 また、TPPについては経産省が旗振り役で、野田首相も前向きの考え。JA道中央会の飛田稔章会長は「(鉢呂氏は)農業について熟知しており、TPPへの参加は断固しないようにお願いしたい」とコメント。民主党道連の岡田篤幹事長は「元道連代表でもあり、TPP問題でも慎重に対応してくれると思う」との期待を示した。【片平知宏】

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福島知事。

相変わらずの被害者ヅラの偽善者。
http://kaleido11.blog111.fc2.com/blog-entry-827.html RT @kosumosu207: 佐藤知事は
「今回の事故は原発を推し進めてきた日本の原子力政策の結果であると、国の責任を認識した上で対応してほしい」と語気を強めて… http://www.nhk.or.jp/lnews/fukushima/6055435713.html
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