短歌集が今年も出来上がった。第12集を眺めて参加してから7年目になったと、
自分でびっくりしている。始めは知り合いの方から日記と思ってやればいいのよと。・・
何と簡単に受け止めて参加してびっくり！そんな日記の様には行かないのだ。
人が目にしても風景が浮かぶようにする。
私は生まれて育った環境が複雑だった事があるので、その所では時には説明的に、
なったりした事も多々あったが皆さんのアドバイスなどを得て何とかやって来れた。
でももう今は自分らしくありのままでしかカッコ良い句は作れないから、
自然体に体を通かしていく感性を大事にして詠もうとちょっと考えが変わった。
幾つになっても素直な自分でありたい気持ちを大切にしたいとこの頃の想いは、
変化して来た。年齢から出て来る味や育った環境からの深い想いなどを大切に
していたいと考えている。友人に渡したらその辺りが解ってくれる人がいて、
とても嬉しかった！小さな時に受けた環境もなんとなく解るし自然への目線が、
良く伝わった来ると言われたのが、とても励まされた。
兎に角今は嬉しい！そして短歌の仲間の人との関係も楽しいし教わる良い機会を
頂いている。感謝でいっぱいだ！
