なにわ人形芝居フェステバルへ

2週間に続けて人形劇三昧をした。
今回は一心寺で行われる大きな取り組みで、もう22回にもなるらしい。
下寺町から茶臼山のお寺と神社を会場にしている。
1996年に始まったらしい。
以下パンフより。

坂と緑と社寺いっぱいのこのエリアは、大阪を代表とする「風致地区」で、
あるばかりでなく、古代の「四天王寺」、「難波の宮」、中世の「熊野参詣」
「日想観」、近世「大阪夏の陣」等の歴史の舞台となった大阪の歴史物語の
中心地でもありました。まさしく「大阪の顔」の一つであります。
このエリアを大阪の子ども達に体験してもらいたいのです。
坂と緑と社寺いっぱいの歴史の香りいっぱいの「夕陽丘」で人間の夢
「人形芝居」を楽しんでいただきたいのです。
大阪が子ども達の懐かしい、自慢の「故郷」となりますよう、
歴史と文化のこのエリアを楽しんで下さい。
一心寺 長老 高口恭行
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私と友人たちで観たのだが、小学生が一人いたので、感想が面白かった。
子どもの目から見るのは、また、違っているのでおもしろい。
写真の「すいかどろぼう」は知り合いのもんぺ座の公演で、
西瓜が並んでいるのが幕開けに見えると大人も子供もお~~と、
声をだした。お寺での場所をうまくつかっているのが良かった。
満員で座るところもなく、入り口では客止めをするほどだった。
良い取り組みで、飽きることなく時間が足らないくらいだが、
年には勝てない。朝10時から夕方5時くらいまではさすがに、
疲れた。疲れても良い一日ではあった。

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