「祈りの幕が下りる時」



















類い稀な推理力で難事件を解決に導く刑事を主人公にした、
東野圭吾の人気ミステリー小説を映像化した『新参者』シリーズの完結編。
謎に包まれた殺人事件の捜査線上にある女性演出家が浮上したことで、
主人公・加賀の母が失踪した理由や父との不和、加賀自身の過去が明かされる。
主演の阿部寛をはじめ溝端淳平、田中麗奈、山崎努らレギュラー陣が続投し、
新キャストとして松嶋菜々子、伊藤蘭、小日向文世らが参加。
テレビドラマ「半沢直樹」などの演出を務めた福澤克雄がメガホンを取る。
あらすじ

滋賀県に住む女性が東京都葛飾区で殺され、
松宮(溝端淳平)ら警視庁捜査一課の刑事たちが担当するが、捜査は難航する。
やがて捜査線上に女性演出家・浅居博美(松嶋菜々子)の存在が浮かび上がり、
近くで発見された焼死体との関連を疑う松宮は、
その遺品に日本橋を囲む12の橋の名が記されていることを発見する。
そのことを知った加賀恭一郎(阿部寛)は心を乱し……。

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久しぶりに泣けて泣けての映画を観るのはなんとも言えない。
じんわりと頭のどこかにいろんなシーンが残っていて、思い出す。
まず、ストーリーの展開が早いのだが、その速さに引き込まれて行く。
考えている暇がなく次のシーンで、衝撃が走る。
それでは収まらないでまた、同じような衝撃がやってくる。
そうしている時でも映像の細やかな所まで神経を使っている、
光や影にも魅了されていく。役者一人一人がこんなにも魅力的に、
自然に撮られている映画は久々である。
それだけに見事な役者の人々だと言葉が出ないでいる。
特に子供時代の朝居博美を演じていた映像がいまだに焼き付いている。
あの子を思い出すと胸が苦しくなるほど印象に残るのだ。
ほんの少ししか映らない人々もこの映画に何かを吹き込んで居られただろうと、
そこまで細やかな物が伝わって来た。
最後の方で、明治座での舞台が後ろのガラスに映っているシーン!!!
その中で淡々と話されて行く、本当は胸を締め付けられる話ばかりなのだが・・。
見事!!見事!!としか言いようがない。良い映画をありがとう!

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