暑い暑いなあ~~。それでも一日は直ぐに過ぎて行く。これではいかん。
夕ご飯を並べる時、ふと気づいた。
テーブルの上の片付けをしないと何時もご飯の用意が、出来ない。
食卓のテーブルで何もかも、仕事をしているからだ。
編み物やミシンかけ、パソコン、本を読むなどなど。
暑いからでもなく、なんとなくこんな風になっている。
ミシンなどを長く使う時はテーブルをもう一つだすのだが、部屋を狭くするのが、
嫌でこんな状態になっている。2,3日前より、一つの仕事以外は片付ける事を、
守ってもう少し快適に過ごそうと考えた。このままだとどんどん暑さに負けて、
酷い生活になりそうだ。母や叔母などもそうだったように細々した物で、
卓袱台の上はいっぱいになっていたように記憶している。
年を取るとますます酷くなりそうなので要注意だ。
昨日は月に一度の短歌の日だった。
始めはおずおずと参加していたのだが、だんだんと楽しくなってきている。
三首を提出するのだが、その2日前位になると、宿題を抱えた子どもに戻る。
それも新鮮でうれしくなる。みんな個性がはっきりと分る、人のも詠んだ状況などを、
聞くのが楽しみになっている。いろいろと意見を言い合って良い作品に仕上げて貰う。
昨日、提出のをちょっと恥ずかしいけれど・・・。
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★不自由な目を手に変えて花作る祖父を見つめた夏の縁先
★車降りし我が足元に黒トンボ 蝶のようなる羽ばたき見せて
★ヨガ始めあれも出来ないこれもダメ イメージだけはまだ四十路なり
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★幼き頃、目の見えない祖父との生活が少しの間あり、最近はちょっと綴っている。
祖父のまるで見えているような仕草が不思議に思えていた頃の話。
★今住んでいるマンションには、水辺がないのに、それでもここに来てから、
夏になると、1,2回は見るので、不思議な光景を。
★今、週2回位通っている腸ヨガでの事、軽く足を延ばして体を曲げるとか、
スクワットをするとかが、本当に出来なくなっている現実を知る我が身を。