友人の畑に水やりの助っ人でゲット

留守の友人の家庭菜園に一週間に1回から2回、水やりの助っ人に行っている。
全くの無農薬で、今の時期は余り収獲するものはなかった。
笑い話になる位、サニーレタスなどは今までに食べたことがない位に硬かった。
メールで報告すると炒め物にして下さいと返事あり。
これは収獲が多かったので、知り合いにあげたので、慌てて「硬いから炒めて」と、
連絡するとトマトと炒めると美味しかったと言って貰えた。
本来はこうしたものであるのだろう。肥料や品種改良を繰り返したのを
私達は口にしているのだと分かった。
ブロッコリーは収獲が無理とそこに来ている青年が迷う事なく引っこ抜いてしまった。
留守を預かる私としては、いいのかな~と心配になったが仕方がない。
雨がもう少し降ってくれればと願ったのだが気持ちとは反対に、5月に夏日になった。
雨乞いの踊りでもしたくなった。
田植えが周囲の畑で始まると頼みの水が、貰えないと言うハプニングも・・。
いよいよこれは雨乞いしかないかと・・・。(踊りかけたが・・)笑
でも、親切な青年が水を汲んでくれていて助かった。
今週末には、持ち主が帰って来るので、なんとかお役は努めたかな?
と、キャベツの網がかかって居る所を点検していたら一つだけ、収獲する時期のがあり、
ご褒美として頂いた。トマトも一杯の青い実をつけている。持ち主が帰って来たら収獲が、
出来そうである。近くではないので、いろいろ出来なかったがなんとか畑は守った感である。
いろんな虫や蛙や土をと触れ合った一月であったが、農家の大変さも分った。
年老いても元気に畑をされているのには感服。4畳半位の畑ですら無理!と感じた私であった。

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