大木過ぎて、カメラに入らずであったが、「藤木社」と言われている。
明神川の守護神の楠木らしい。樹齢 500年と言う事で、
京都の指定として、守る楠木とされている。
鈴なりの柿は渋柿ではなく、この家主の方に聞くと甘柿らしい。
「何故採らないのですか?」と、メンバーの男性が聞くと、
面倒だからとの事、少し頂く許可を得て、一人つづに一個を、
頂く、あちこちにこうした柿がある。
カラスもヒヨドリも来ていないので渋柿と思っていたのだが、
甘柿とは、何故?鳥達は食べないのだろうか?疑問が残ってしまった。
いつの間にか、鴨川に出ていた。
鴨川には、いろんな鳥や魚がゆったりといる。
短歌会の男性はカメラが上手い人、そういう人は鳥にも魚にも詳しい。
歴史に詳しい人など、知識人が多い。
カメラの上手い人が狙われている所で、同じ様に、デジカメを向けてみると、
確かに面白いと気付いたのだが、鴨がこちらを向いた時と言われたが、
無理であった。楽しい一日だったが、宿題の短歌だけが・・・・悩む・・・。
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