あほな事・・電気代から・・ 

先日の『ミツバチの羽音・・』の監督、鎌仲さんの講演で知ったのだが、私達の電気代の中から

300円が取られている。それが原発などの、関係するところに使われているのだって事だ。

<物事を知らない>と、あかんということを、またもや胸に刻まれた。

詳しくはこちらで鎌仲監督が云ってゐたのは「電源開発促進税」の事
電源開発促進税wiki→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%BB%E6%BA%90%E9%96%8B%E7%99%BA%E4%BF%83%E9%80%B2%E7%A8%8E

電源開発促進税問題→http://trust.watsystems.net/densokuzei-p.html

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 いわきでデモがあったようだ。
(たんぽぽ舎・メルマガより・以下転載)

★3.全国の原発を止めなくては日本は滅びるだろう―
   いわき市の5/15反原発デモの内容

 5月15日(日)に行われた、いわきで行われた反原発デモに参加してきました。
以下はその内容です。参加者は主催者に聞いても把握していないということで分
からなかったのですが、約1000人はいたかな?と思います。
  5月15日(日)、いわき市平公園に、原発による被曝に怒りと不安を覚えた大勢
の市民が集まりました。いわきアクション、ママの会、NO NUKES MORE HEARTS
共催による「さよなら原発、放射能汚染のない平和な未来を求めるパレード」に
は、いわき市内、福島県内だけでなく、東京、大阪、岡山、上関原発に反対する
祝島を応援しているカヤック隊のメンバーも参加しました。最初、主催者からい
わき市に対する申し入れの内容が発表されました。次に古市県議からは地産地消、
東京の電気は東京で作ってほしい、また柏木市議からは市議会で廃炉を主張した
が、合意が得られない、議会の合意には多くの市民の声が必要という発言があり
ました。主催の佐藤和義市議からは福島県民は被曝者になることを強制されてい
る。既に3月から積算すると1000マイクロシーベルトを超え、場所によっては
4000または5000マイクロシーベルトを超えている。故郷を追われた県民の思いを
共有したい。国の耐震基準は全くの作文に過ぎず、何の役にも立たない。全国の
原発を止めなくては日本は滅びるだろうという話があった。また、参加者の中か
ら福島の子どもたちを夏休みなどを使って、短期間でも関西方面などに疎開させ
てはという提案がされ、大阪からの参加者が全く同じことを考えていたので賛同
したいという運動の輪が広がりました。この後、平公園を出て、いわき駅まで約
1時間、楽器の演奏しながら、「原発いらない」とにぎやかにいわき市内をパレ
ードしました。
 いわき市への申し入れ(要約)
 1.学校にガイガーカウンターを設置すること 
  2.ベントをする場合は登下校時を避けるようにすること
 3.20mシーベルトではなく平常時の基準にしてほしい
 4.学校給食にも国の基準ではなくいわき市独自の基準を設けてほしい
 5.第1、第2原発を廃炉にすること
                                    (メルマガ読者からの投稿)
 (編集部より、500人の参加)
 

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フクシマの言葉は違うと感じる。<フクシマ>と、なぜ カタカナで使うかは、もう福島は世界の歴史に

刻まれる、チェルノブイリと同じなのだと。以前のふりつさんの講演で言われていた。世界でヒロシマ・

ナガサキ・フクシマとなる日本なのだ。鎌仲さんが言われていた。「私達は、原発に対して少しの

関心を持っていたかもしれないが、しかし、殆んどは無関心に近かったのではないだろうか。

今、本当に考える時が来たのだ。根本から考え直さないと、これからの世代の人たちは生きていけない。

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