この「森田有」さんの仕事を、私なりにいろんな資料を、
劇団のメンバーから送って貰ったものとかで、ぼちぼちと
まとめて書き出していた。少しでも森田さんの意志を残したいとの
想いがあり、劇団も解散をしたので、公演も出来ずにいる。
昨日突然に東京の劇団「土くれ」の方から、森田さんの戯曲はないかと、
問い合わせがあり、地味にじっくりとやり続けているとこうした事にも
繋がるのだと嬉しく思いました。
どうして知られたかは分からないのですが、森田さんの奥さんに
連絡を取り戯曲は残っていないか問い合わせをし、何とか送る事が出来そう。
昨年は、政治的にはこれからどうなっていくのか!この国は!どんどん森田氏が、
危惧していたように、なって行く。昨年ほど戯曲「日の丸」を上演出来ればと。
しなければと、しかし、そこまでの力も体力も今はない。残念な事に!。
また、ぼちぼちと「森田有」さんの仕事のことを書いていく。