順序が後先になってしまったが、何故、森田有さんの事を書き残そうと思ったか、
安倍政権、以来、本当にきな臭い!一気に戦争の本が過去にさかのぼって店頭に並んだり、
平和を願っての表現すら、一つ間違って捉えられると、戦争賛美になっていたりする。
婚活では自衛官が人気らしいとか、若者が<かっこしい>と言う視点になっているのでは。
森田さんは、戦争に向うことへの危険を一番思ってこだわって作品を書かれていた。
その危惧されていた事が、なんだか足音を馴らしながら近づいている気がする。
先ずは劇団「自立の会」での、関わりの作品と仕事。