11月2日、無事に「標的の村」の上映会を終る事が出来ました。
連休の真ん中で、集客に最後までドキドキした状態でしたが、
予測を超えて沢山の方に来ていただけました。良い上映会でした。
「ヒラカタ・ハチの会」は今年に立ち上げ、浪江町から避難されて来た
「吉川裕子さん」講演会を開き、そして今回の取り組みで2回目です。
メンバーは、2011・12月に「ミツバチの羽音と地球の回転」を上映したのが、
きっかけのメンバーと他のつながりの人たちとで作りました。
一人ひとりの感じた事でやりたい企画を出し話し合って実現していく自由なグループです。
「標的の村」のアンケートなどにはとても良い感想を頂いたりパンスレットを、
集客人数から言うと沢山買っていただいたりで嬉しい事だらけでした。
観る前と観終わった後の皆さんの顔が違っていたのが、印象的でした。
映画でこんなに人の顔を変るのだと、そして次回の話もしましたら、私達に、
次回を楽しみにしているとの期待の大きさも感じた上映会でした。
メンバー皆で良い企画をするとあんなに大変なことだったのに疲れないねと、
次回の企画の話も出る打ち上げで、「よ~~パン」と手打ちが出来ました。