今年の糠床は、毎日が楽しみになる、<手を入れないと>と
義務的な気持ちなどは全くなく、食するために出す時が、
ワクワクする位に良い出来なのだ。
毎年同じ事をしているのに、特になすの色の鮮やかな事!
なんていうことなんでしょう!と、どこかで聞く言葉を
発して見たくなる。もちろん味も程よい塩加減だ。
何が良かったのかは、分からないが、自慢したくて、
直ぐにでも誰かに届けたくなる。
人参と、セロリも大好きだ。セロリは安い日に、
最後の芯をゲットする、値段は同じ、漬物には丁度良い。
懐かしい風景や陶芸・演劇等を綴っています