(木次駅、動けば写真を撮ろうとひたすら待ったが、ただ、停まっていただけ。)
(一日3往復のみ。)
先日、広島に行ったおり、「砂の器」の舞台 亀嵩駅に寄った。
とても淋しい駅。あの映画を少しづつ思い出す.
帰ったら、もう一度じっくりと、観たいという衝動が強まった。
東北の地方の方言が、キーワードになっていて、この駅は重要だった。
1970年、加藤剛が主役の映画が、良かった。
駅には、誰もいない。駅員さんを兼ねてこの蕎麦屋さんがやっているらしい。
この蕎麦屋さんは、美味しいと評判らしい。夕飯の時間があったので、誘惑に
のらないで我慢したが、こんな遠くに来る事もなかなかないので、後に後悔した。
誰もいない改札から中に入って撮影。断りもしないで入ったが何も言われない。
木次線、一日三本位しか走らないデイーゼル車、印象深い亀嵩駅だった。
ツタヤに行かねば!