神戸で開かれている、大杉隼平さんの写真展に、行った。
神戸新聞ギャラリーで、今日までなのが残念だが、良かったので。
写真はそんなに強い主張をしていなくても、その後ろから声が聞こえてきそうだった。
写真に添えられている言葉はもちろん福島の人のメッセージなのだが、それ以外にも
声が聞こえてくるのだ。何事もそうなのだが、芝居なども・・・あまり 主張が強くないのが良い。
特に私など、年を重ねると、それなりの想像力が鍛えられているからなおの事そう感じるのだ。
関西での開催が短いのだが、この後福島で開催される。 いろいろ予算もあり大変だと大杉さんは、
話されていた。気さくな感じの良い青年。今日は5時までです。