恥ずかしい・・ニッポン!

 「がんばれ ニッポン!」と世界からの応援をされているのに、この政治は「恥ずかしい ニッポン!」だ。

昨日の茶番国会はなんだったのだ。そして、今日も。被災者、国民をほったらかしの議員たち!

何を考えているのか?本当に恥ずかしい。子供でもこんなことはしないよ。小学校のホームルームの

方がずっとましだ!とにかく被災者、被災地の事で一番に動かないといけない時に!!!

 確か官さんは、市川房江さんを尊敬していたのではないだろうか? 市川さんの名前など使うのは

迷惑と嘆いたはるわ!本当は市川さんは菅さんを評価していなかったんやで。知ってんのんか!

こんなのを見つけた。官総理が誕生した時の頃の記事。

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「市川房枝さん」と「市民運動」。新聞やテレビが新しい首相の菅直人氏を紹介するとき、かならず登場する名前と言葉です▼シカゴの貧民を支援する活動家だったオバマ米大統領に続き、日米とも「市民運動」出身の指導者現れる、というわけでしょうか。菅氏は1974年参院選で、故市川房枝さんの選挙事務長を務めました▼女性の政治参加や清い政治をめざし、市民運動をおこした市川さんです。政界へ出た菅氏は、選挙でよく語りました。「市川房枝さんの精神を引き継いで…」。当の市川さんは、戸惑いを隠していません▼たとえば、菅氏に「自力で闘いなさい」といったのに「私の名をいたる所で使い、私の選挙の際カンパをくれた人たち…にカンパや選挙運動への協力を要請強要したらしく、私が主張し、実践してきた理想選挙と大分異なっていた」(77年「私の国会報告」)と▼市川さんの記録を、もう一つ紹介します。「いまだに沖縄をはじめ全国にアメリカの軍事基地があり…外交にまで介入されることを許したまま今日になっております」「わたしたちは、自分たちの運命を自分たちで支配する権利のあることを思いつめたい」▼1970年6月、市川さんや平塚らいてうさんなど9人の女性が発表した、安保条約の廃棄を訴える声明です。沖縄の米軍普天間基地のかわりに新基地を辺野古につくる、日米合意の実行を、米政権に約束した菅首相。「市民」や「市川さんの精神」から、ずいぶん遠く離れてしまったようです。

ーーーーーーーーーーーーーもう一度 市川さんの精神を見つめなおして欲しいわ!いまさらかもだけど!

 

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