君が代を斉唱するときは、手を横に・・・・とまで・・・・何処まで行くのか、ハシズムは・・・・
橋下市長になって始めての新職員の入社式で、流れてきた「君が代」。
若者も変な雰囲気をかもし出していたように見えたのだが、でも、メディアもなんのコメントも出さない。
少しはこの異常に一言あっても良いのでは?
気味が悪くなるような恐ろしさを感じて、ふと思い出した。
橋下市長に知らせたい!このことを記憶にあるかどうか?
私は強く意識にのこり、メモを残していたのだ。
2004年 赤坂御苑での 園遊会のこと。
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大阪市では橋下市長が初めて迎え入れる新規採用の職員の発令式が市中央公会堂であった。冒頭、市の発令式では初めて君が代を斉唱。橋下氏は「仕事の99.9%は地味だが、0.1%は大阪を、日本を変えることができる。自分の力で大阪を変えるんだ、と思ってほしい」と激励した。「みなさんは国民に対して命令をする立場。だからしっかりルールを守らないと命令なんか誰も聞いてくれない」と服務規律の徹底を求めた。最後に「君が代斉唱の時は手は前に組むのではなく横に置くものです」と注意した
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2004年秋の赤坂御苑における園遊会での天皇陛下と米長邦雄の発言。
2人の会話。<メディアに声もきっちり流れたのだ>
今上天皇「教育委員として本当にご苦労様です。」
米長元名人「一生懸命、頑張っております」
今上天皇「どうですか」
米長元名人「・・・緊張気味に・・・」「日本中の学校で国旗を揚げて、国歌を斉唱させるというのが私の仕事でございます。今、がんばっております」
今上天皇「やはり強制になるということでないことが望ましいと思います」
一瞬数秒ほどのぎこちない間
米長元名人「もうもちろんです・・・(間)・・・本当に素晴らしいおことばをいただき、ありがとうございました」
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