「ミツバチの羽音と地球の回転」の上映会が12月17日、無事に終えられた。
始まりは婆たちが「枚方でやりたいなあ~」で、18人の実行委員会になり走り出した。
パイプ椅子で、観にくい中、2回上映で250人近くの人に観て貰えた。
アンケートの多さにも驚く、80人の人が、提出して下さった。
「上映会を開いて貰ってありがとう、知らない事がいっぱいありました」
「昔 若い頃、いろんな企画や組合が元気だった時の事を思い出した。」
「何か出来る事を考えていく。枚方でまだ、市民レベルでこんなに人が集められるのや!」
と、驚かれていたりだった。人は変えていこうとしたら、自らが変らないといけないと、と。
鎌仲監督もいわれていたと思う。映画を観た人が、知らなかったことから始まり
枚方での<だいいっぽ>のぶんぶんになればと思っている。
そして、監督の想いの<ぶんぶん>の広がりにに繋がる事を信じている。