除染問題は、大変な方向に言って来ています。
ここでも、若い人たちが、犠牲になるかも知れません。
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除染ボランティアに抗議します
http://sakunary.blog134.fc2.com/blog-entry-82.html
除染ボランティアに抗議します(その2)
http://sakunary.blog134.fc2.com/blog-entry-83.html
考えてみれば、この間、福島の社協を通してたくさんのボランティアが集められています。
単位と引き替えに学生を除染ボランティアにかり出す大学があるのでしょうか。
若い人を除染作業にかり出すのは本末転倒です。
ボランティア保険では放射能被ばくは除外です。何の保証もないでしょう。
東大の児玉さんは、カドミウム汚染地機の除染で、3000ha中、1500ha除染されて8000億円を投入したと、して、今回、その1000倍なら莫大な国費(単純計算で800兆円)を投じることになる、このままでは利権がらみの公共事業になりかねないと批判していました。
下手に除染などするより、人が移転した方が遙かに安上がりです。