今年の天候は不思議な四季であったと思う。
散歩をしていると花とか木に目が行くのだがその姿にも、毎年より違いを感じた。
夏の猛暑が凄かったのだが、桜の花は短く感じた。
★自宅では毎年30年以上咲いていた月下美人が一輪も咲かなかった。
10年前にはこんなにも花をつけてくれていた。
このいっぱいの花の時の後、10年前に今のマンションに月下美人も、一緒に引っ越して来た。
ここの環境には余り合わなかったのかどんどんと、小さくなり今はこんなに寂しくなった。
それでも毎年一輪以上は花をつけてくれた。
今年も待っていたが楽しみの季節は終わった。30年以上も家族近い存在の植物だ。
でも、葉っぱが新しいのが増えて来たから来年を楽しみにしている。
★そしてこの大きな葉っぱを広げたモンステラは家のを小分けしたのを、
陶芸教室に持って行った子供がこんなにも育ったのだ。
自宅のは一度選定したりして、駄目になりかけたがどうにか復活したこれには負ける!
環境がきっとあったのでしょう!立派過ぎて笑えます。
★不思議な葉っぱは、「カシミヤバイオレット・アロオニューム」と言う名。
覚えられない名を持つのは威厳を保っているのでしょうかね?
どんどんと葉の間から子どもが育ち下に植え替えてもすぐに大きくなります。
★秋には金木犀が咲いているのに匂いが余り漂って来ません。
その事に友人とか他の方も気づいて不思議だね?と会話をしています。