長崎市長の平和宣言・

これ程、はっきりと今の状況と長年にわたり被曝者と苦しんで来た中での、

力強い発言・長崎市長・

また、テレビのニュースでは、かなりの年齢の女性が体を震わせて

「もう、あんな戦争は二度とあってはならない」と声を絞るように言われていた。

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「現在、国会では、国の安全保障のあり方を決める法案の審議が行われています。70年前に心に刻んだ誓いが、日本国憲法の平和の理念が、今揺らいでいるのではないかという不安と懸念が広がっています。政府と国会には、この不安と懸念の声に耳を傾け、英知を結集し、慎重で真摯(しんし)な審議を行うことを求めます」
被爆者代表の谷口稜曄(すみてる)さんの「平和への誓い」も強烈でした。
「戦後日本は再び戦争はしない、武器は持たないと、世界に公約した『憲法』が制定されました。しかし、今集団的自衛権の行使容認を押しつけ、憲法改正を押し進め、戦時中の時代に逆戻りしようとしています。今政府が進めようとしている戦争につながる安保法案は、被爆者を始め平和を願う多くの人々が積み上げてきた核兵器廃絶の運動、思いを根底から覆そうとするもので、許すことはできません」
http://www.asahi.com/articles/ASH867TTCH86TOLB01B.html

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