見のがしたNHKアーカイブス・森田さんの効果

ルポルタージュにっぽん「帰りたいけど帰れない  ~釜ヶ埼の孤老たち~」
30分/1982年(昭和57年)

1万8千人の単身日雇労働者の町、大阪西成区のあいりん地区(通称・釜ヶ崎)。
帰る場所を見失い、ここに住みついた労働者たちの高齢化が進んでいた。
職もなく自立できない人を収容する大阪自彊館や、安アパートに住む孤独な老人たちは、
いずれもかつて職を求め故郷を離れて来た人々である。
「もう病気になったら死ぬしかない」と語る老人、教会の支給する食事に集まる失業者たち、
その納骨堂には引き取り手の無い遺骨が並ぶ。
遠くふるさとを思いながら、帰る場所のない孤独な老人たちの姿を、
あいりん地区で25年間写真を撮り続けるカメラマン井上青龍(いのうえ・せいりゅう)氏がリポートする。
井上青龍<
語り:
村田幸子
撮影澤中 淳
編集鈴木良子
効果:森田 有
構成:吉岡民夫
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こんな仕事をされていたのを知らなかったけど、NHKアーカイブスで先日放映されたなんて、
みのがしたのが、悔しい。

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