日曜日の番組で、最近、危惧していたことが、当たったッテ、感じだ。
あの、たかじんの番組だ。
東北復興のためには、税金をあげなければならないと、このすり替え!が起ころうとしている。
そんな中、いろんな事でのすり替えを、気が付けばやっていくような危険を感じる。
原発では、熱く語っていた人達が、自衛隊の今回の活躍に熱く語り、<憲法9条>の言葉は
使わないのだが、今にも、もう日本を守るためには、変えなければと言う勢いだった。
税金をこの震災復興のために上げなければならないと、便乗するように、自衛隊の活躍に今だと
<憲法9条>変えようと言う考えを影響させて行く方向に、持ち込もうしている気がした。
その後、番組は天皇の賛辞もしっかりやっていた。電気料金も震災の保障金などに回すのに、
東電だけではどうしょうもないので、その分を値上げしていく方向で、決めていくようだ。
東北の人たちの保障などに、早くなんとかしてあげられないかと思うのはあるが、国民のそんな
気持ちを値上げと言うカタチは今なら納得するだろうという、動きが見えてしまう。
お母ちゃんたちの叫ぶ声が、聞こえる。「自分達の給料の心配しているのか!家を失い、100万なんか
あんたたちの、一日の呑み代ではないか!そんなお金どうしょうもない!家に帰れるようにしてくれ!」
この叫びを、私達もきっちり受け止めて、身近に起こることに、敏感に反応して行かなければ、気が付けば
大変なことに、すべて、すり替えられてしまう。 被災者の所に出向く「官さん」よ!ホクソ笑いはなんやねん!
気持ち悪いからやめてくれ!