机を整理していたらこんなものが見つかった。 娘たちが幼い頃の会話で
余りに可愛いのでメモっていたのや 保育所の連絡帳の中からの面白いのを
書きとめていたメモです。 読んで一人ウルウルしてしまいました。
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ちーちゃんの詩
3才ーーー
かあさん お月さま かけてるネ
どうしてかけているのかしら
かあさん お月さまうごいているワ
どこに いくのかしら
きっとおうちにかえるのネ
かあさん お月さまのおうちはどこ
お月さま どうして おうちにかえるのかなー
もう まっくらになったからかなー
あっ お星さま あそこにも あそこにもいるわ
どうして あそこにも あそこにも いるのかなー
5才
にんじんの声が聞こえるよ、サクサクサク
キャベツの声がするよ シャキシャキシャキ
きゅうりの声もするネ カリカリカリ
みんな お口の中で聞こえている
聞いて聞いて おかあさん!
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3才 連絡帳より
ちーちゃんがあくびをしました
ちーちゃんねむいのかな
おくちがねむいの
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小さな虫を手でぷっちとつぶした男の子
その虫をポケットに入れた女の子
そのそばで
ちー 「お墓にいれてやり云うたのに」
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4才 妹ゆうとの会話
ちー 「ゆうちゃん 大きくなったら何になりたいの」
ゆう「にんげん!」
ちー「にんげんはみんな にんげんやんか」
ゆう「おとなのにんげん!」
ちー「ちがうの!」
ゆう「ごう ひろみ」
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そうなんです。ごうひろみが大人気のころでした。
二人の娘も3人とふたりの子持ちになってあの頃の私のように
子育て真っ最中です。
こんな おもちゃも 孫のものになっています。