この所、雨続きだ。出かけるのに、えいや！って気合が要る。
大谷美術館・「ボローニヤー世界絵本原画展」へ出かける。
友人の一人は娘（たけうち ちひろ）が産まれた頃からを知っているNさん、
もう一人は絵本の読み聞かせをしているUさんと、一緒。昨年もで話が弾む。
私達が入るのがもう少し遅くに入れば２万人で記念品が貰えたのだが、
ちひろのがエントランスに選ばれている所で記念撮影もされている所だった。
雨模様の中、かなりの人だった。口々に絵を見ながら感想を話しているのは、
私達もいっしょで、不思議な絵もあり、あっと言う間の時間であった。
ボローニヤーの世界絵本原画展は今年で５０年というのもあり、
その歴史を見れる会場もあった。年々応募する人達が増えている。
今回のも３０００人に近い数で、国の数も５０カ国に近かった。
そこで日本人は５人位だから、選ばれるだけでも大変なのだと知り得た。
少し離れた所で個展もしているので足を延ばす。一時間近く移動。
ギャラリー「こもれび」に到着。
偶然にも、友人のうらたじゅんさんも来ていて、びっくり！
じゅんさんも娘の小さい頃を知っている人である。
お互いに作家どうしなので、話が弾んでいた。
絵本からいろんなグッズに広がりがあり、ロボットのいろいろのは、
友人達に送られているようだ。親しみが持てるロボットだからか。
