4月15日 <原発を問う 民衆法廷 第2回>が 大阪で開かれた。
13時から18時30分までの、長時間であった。
大飯原発再稼動にむけ 枝野氏が福井に行ったあくる日でもあった。
とりわけ、福島から子供を連れて、高槻で生活をしている萩原ゆきみさんの、
意見陳述には、みな、その後しばらく声も出ない雰囲気だった。
郡山で、震災すぐの買出し、水汲み給油のために、何時間も並んでの生活、何もしらされないでいた。
そのとき毎時20マイクロシーベルトの放射能が降っていたことなど、何も知らずに被ばくしていた。
政府 東電 マスコミに捨てられたと、思ったと。
今の生活も大変で この間、子どもは父親に一度あっただけだと言われてた。
本当に大罪人である東電、政府を裁かなければと思う。
動画を観てください。中嶌哲演さんの話も、いつも、胸を打たれます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
動画 http://www.ustream.tv/recorded/21855304