< ストップ・ざ・ もんじゅの会>よりの、下記、情報です。
また、市民の広場「ひこばえ」の人たちも放射能の測定を昨日
枚方でされました。 枚方市の4方面の測定を、月に一回予定とのことです。
数値は今は問題がなかったとのことです。
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今月21日締め切りの環境省の「がれき受け入れの調査票」ですが、枚方市の担当者が説明に来てくれました。
調査票への回答は、ABCには応えず、文章(末尾参照)で回答、でした。
また、「国は非公開」に対して、「市民の不信を招くので何らかの形で公表する」と言っています。
寝屋川市は箕面の増田さんの話では、すっきり「受け入れない」と表明、「大阪府の検討会の結果に左右されない」とも明言していますが、これに比べるとはっきり答えない官僚的文章です。
しかし担当者の話では「受け入れたくない」というのが本音のようです。
今後、市議会各会派にもプッシュを続けます。
枚方市の回答******
枚方市としては、東田本大震災により生じた災害廃棄物の広域処理に対する協力は必要であると考えています。
一方、枚方市はこれまでから、市民にとって安全・安心なごみ処理を基本としており、災害廃棄物の受け入れにあたつては、その輸送から処分に至るすベての過程において放射能汚染等も含め、環境や市民の健康に影響のないことを充分に見極めたうえで、慎重に対処したいと考えています。
なお大阪府は現在、「大阪府災害廃棄物の処理指針に係る検討会議」において災害廃棄物を受け入れる際の指針を検討中であり、 その結論も踏まえたうえで、最終的な判断を行う考えで す。
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↓参考:寝屋川市と箕面市の姿勢・回答
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箕面の増田市議の問い合わせに
「受け入れ対象の廃棄物が放射性物質による汚染を受けていないと判断されない限り、受け入れを行う考えはありません」と10月調査票に回答したとのこと。
「寝屋川市にも大阪府の検討会結果がでたらどうするのか」(増田市議)との質問に「府の結果に左右されない。回答通りです。」とのこと。
箕面市 10.21締め切りの調査票に対して
「箕面市では、放射性物質に汚染された廃棄物の取り扱いの安全性が確認されるには至っていないと判断し、「安全性の確認ができない状況において災害廃棄物の受け入れは行わない」と回答します。」とのこと。
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コメント
昔からがれきのことを見ているものです。騒がれていないので知らないかもしれないので、お知らせします。こんな暴挙を許してはいけません。拡散および関心ありそうな方々に呼びかけて中止させてください。
枚方市平和の日記念事業企画展 吉田重信「光の鳥」を開催します。6日から
http://www.city.hirakata.osaka.jp/site/sunplaza/shigenobuyoshida.html
福島の砂に子供靴600足 震災犠牲者鎮魂の思い表現
http://www.asahi.com/articles/ASH355VWRH35PPTB00C.html