コロナの状況が日々大変な事になる中、散歩の日常しか楽しめない。
その楽しみ方を自分で工夫していろんなコースを選ぶ事や、
新しい発見を見つける事などいろいろだが、こんな状況だからか、
命の息づかいなどに敏感になっている。
当たり前に春は命の誕生を、鳥や花や虫などに、今までこんなに
見つめなかったのにいろいろと、新鮮に感じている。
鉄の柵にしがみ付いているバッタを見つけたり、滑りやすい所でなんだか必死に
なっているのに、思わず声をかけたくなる。頑張れと!
マンションの下の道路で片方の羽の半分がちぎれている蝶を発見!
このままだと、また踏まれたりするかもと、木の枝を探して公園がある方へ移動させた。
次の日同じ所を探したが見つけられなかったのだが次の日、少し元気になって
その場所にいたので草の上にのせる。無事に飛べたらいいのだが・・・。
日頃見過ごして来たことにも敏感になる命!