作陶・今回の作品を褒められて!

陶芸を始めて20年になる。
昔からの友人でもある女流作家の「藤野幸子」さんに教えて貰っている。
これは凄い事なのだが、私を含めて余り感じていないのがあるが、
本当はなかなか出来ないことをして貰っているのだ。

そして教室のメンバーも変わらず、仲間のようになっている。
私より古い方も居られる。私はもう20年になると思うと凄い!
月に一回だから、回数にすると240回と言う事になるのだが。
教室展は4回市民ギャラリ―で行う事が出来た。
今は来られて居ないのだが、80歳を超えても、大変な階段がある教室を、
お孫さんに送り迎えをされて来られていた方もあった。
この方の作るのは何かほっとする、自然を感じる作品だった。
今はご自宅で娘さん家族と居られる穏やかな方だった。
窯に入れて頂くのは、みんなの作品が揃ってからなので年に一回位になる。
先日久々の作品が出来上がった。この時私の作品をかなり、良い出来だと、
多大なる評価を頂いた。自分でも大皿の出来が気に入っている。
白い積み木のようなのは、いろんな組み合わせが出来るようにしている。
小さな所にビーカーを入れて面白い一輪挿しにして楽しめる。
積み木の発想をしてみた。いろいろとまだ新しい発想が出来る事を、
大きな喜びとしてまだまだ楽しめるのを有難く思う。
土を手で触り細かな作業にも頭と手を使うので刺激を与えているかも知れない。
次回のも面白い発想が生まれて来ているから、只今段ボールで模型を作成中!
年を重ねてなお新しい挑戦出来る事がうれしいし、楽しい!

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