京都・綾部古屋地区で栃の実の作業を手伝う・・2

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樹齢1000年の栃の木を見て、公民館にたどり着き、
栃の御餅入りのおぜんざいを頂く。
凄く伸びるのにびっくりだった。
さてさて、作業の手伝いである。
栃の実の皮むきを手伝うが200年も伝わる道具で皮の外側を柔らかくし、
それを剥く。流れ作業のように、剥く人に渡す。これは5個ぐらいを剥くと、
要領を掴めて早く作業が出来るようになった。
別のグループの人は伸餅を、センチを計り、餅きり包丁で切り、
おかきにする機械に入れ、細かく裁断が始まる。
それを焦げないように焼くかかり、同時に餅が搗きおわったのを、
丸める係りである。子供達の手が小さくて丸めるのに適していたようだった。
挑戦したのだが、ダメだった。皺が入りおばあに叱られたおばあであった。
帰りの車での笑い話になった。時間はあっと言う間にすぎ、4時前まで、
おかきの袋つめなど、次々と休む間もなくで終えた。
この作業を3人のおばあさん達はされているのである。
水源の里・古屋・・・栃神伝説

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古屋でがんばろう会からの情報

下記の日時に、水源の里・古屋の取り組みがテレビで紹介されます。ぜひご覧ください。

①11月15日(火)19時~20時55分
BSジャパン「空から日本を見てみようplus 2時間スペシャル 京都 嵐山~亀岡~綾部」

②11月18日(金)16時47分~17時53分
読売テレビ「かんさい情報ネット ten.」

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