山崎万理さんの健康カフェ講演・無事終了。

IMG_1538
<山崎万理先生・・大阪千代田短大幼児教育科非常勤講師>
<月間「食べもの通信」編集>
横に置かれているのは赤芽柏葉のお茶・唾液を出すための納豆とゆかりや、
梅干をカリカリに干したもの、出し昆布、生姜の砂糖漬けを干している物など。

IMG_1537

<誓願寺さんの近くの方から、マドレーヌの

差し入れもこんなにありました。>

11月29日「ひらかた・ハチの会」で健康カフェを開催。

山崎万理さんの<食べものとからだのお話>の、取り組みをした。
枚方公園の誓願寺さんでこじんまりと膝を交えた良い講演会だった。
赤ちゃんがお腹の中で、一番に作られる臓器はなんですか?と聞かれて、
直ぐに答えられなかった。私は正直な話、心臓かな?って思ったのだ。
これが腸だ。
腸とへその緒が繋がっていろんな臓器に関係していくと言う所から話の始まり。
だから腸内がいかに大切で、以下に日常生活においての食事が大切かの話。
子どもに小さな頃から自分の便を見せて、「こんな良い便が出たね」と言う事を教えていくと、
その後自分でもトイレをして便を見れる子に育つ。
どんな物を食べているかで便は体の状態を教えてくれる。
だから、大便は体がくれるきな便り・・・読まずに流さないで。
こんなタイトルで話は進んで言った。
一時間、話を聞いた後は5,6人で膝を交え感想を出し合し、日頃の食生活のことなど、
山崎さんと交流するような会になり、アッと言う間に2時間が過ぎた。
日常の一番大切な食の話だったので、話は尽きず、体のこともいっぱい話せる会で
この健康カフェを催して良かったと会のメンバーも学べた日だった。
一回では済まないで何度でも聞きたい、話したい会で終った。

にほんブログ村 その他日記ブログ つれづれへ *ポチ戴くと励みになります

 




  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA