昨日はやっと、母の<永代供養>を無事に済ませた。
一週間前から夏風邪の酷いのを引いてしまい、ふらふらの中、
朝、一心寺さんに予約を取るため、8時過ぎより並ぶ。
早いと思いきや長だの列。何とか受付を済まし、姉や家族を待つ。
本堂はクーラーもなく、200人ぐらいの人たちが順番を待つ。
上手い具合に姉と従妹・家族が来た時に順番が、回ってきた。
拝んで貰う事、約3分から5分で終了!
なんとあっけないものであった。
まあ、これで生きている私達の気持ちが少しでも和らぐ為であるのだ。
長く気になっていたのは事実であるし、姉達に私の孫たち全員を逢わす機会も、
持ち得たのだからと思った。
昨年、姉の旦那さんが亡くなって依頼なんだが、姉が急激に弱っているのを感じる。
姉妹というのは不思議なもので、日頃どんなに会わないでも、逢うと直ぐに
いろんな蟠りなどは忘れてしまう。特に弱っているのが一目で分かるとショックが大きい。
自分の年齢やこれから先をつい考えてしまう一日となった。