今回の、ののが綴る徒然日記テーマ

「希望の国」

nonoblog Post in 勝手にシネマ
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『愛のむきだし』『ヒミズ』など衝撃的な作品を次々と世に送り出す園子温監督が、大地震の被害を受けた家族の姿を描くヒューマン・ドラマ。震災の影響で散り散りになりながらも、6人の男女が貫いたそれぞれの愛をつづる。老夫婦をベテランの夏八木勲と大谷直子が演じるほか、『ヒミズ』の村上淳、『冷たい熱帯魚』のでんでんや神楽坂恵などこれまでの園監督の作品でも印象的な演技を披露した俳優陣が出演する。今までの作品で園監督が描いてきたテーマとは異なる、悲しくも美しい愛の物語に期待が高まる。

 

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観終わってすぐは、気持ちの整理をしたい気分になった。

しかし、時間が経つほど、頭のどこかにいつも残っているのを感じる。

今、いろんな所で原発反対の集会や勉強会があるが、あの3・11から一年半なのに、

どんどん周りが忘れたようになってくるのを、自分の身近な所でも起こっている。

映画は全く「フクシマ」なんだ。大勢の人たちがここに登場する家族と同じ思いを

もっときびしく抱えて、これからの「希望」を、どんな小さなことからでも掴みたいと、

必死なんだと思う。映画での表現をギリギリのところで出されている作品だと思う。

撮影は「ヒミズ」から、すぐに、撮影されていたのでは思えるシーンがあったので、

監督のすごさをあらためて感じた。

誰も居なくなった広大な雪の中での、老夫婦の盆踊り、あまりにも美しすぎ、悲しすぎた。

人々は、忘れてしまう。どんどん忘れてしまう・・・・。現実を突きつけられた!。

 


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