「百人百話」

野菜や魚のことばかり心配して、ちゃんと福島の人たちのことを考えてこなかったなー。
これじゃ、あの人たちとたいしてかわらないや。百人の声、聴きます。
RT @iwakamiyasumi: 「百人百話」の告知ビデオを、YouTubeにもアップ。http://bit.ly/rG5Fs9

http://www.youtube.com/watch?v=bRJGm3wVbWU

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こうした、人たちの言葉や想いを聞いたり、目にしたりすると、日常は余りにも当たり前に過ぎていると感じる。

同じ日本人で、同じ狭い日本に住んでいて、当たり前に、皆、日常があり、生きている。

今朝も7時30分から、病院に行き、その廊下で2時間待つ。顔見知りが出来ているから、おしゃべりで、

時間は過ぎる。しかし、その会話は、本当に平和な話ばかり。少し映画の話をして、宣伝をするが、反ってくる

言葉は「偉いね。いろんなことして。」で、終わる。そんな、私個人が偉いなんて、言葉もいらなかったし、

褒めてもほしくなかったのだ。「ミツバチ・・・・」の映画から少しでも、原発の話ができ、関心をもってもらえたらと。

しかし、いま、福島で起こっていること、枚方でもがれきを処分しょうとしていることには、関心がない。

こうした事が、ほとんど、そうなんだと気づかされる。まだまだ、今の原発問題が最悪でがあったとしても、

人びとは、自分の日常の方にもどってしまう。自分の身に起らないと、じっさいは、感じ取れないのだ。

「原発はいらない!こどもたちを、すぐにでも疎開させて欲しい!」と、血の出る叫びは、届かないのだろうか?

病院待ちでは、病気の話で、もちきりが、当たり前の世界でした。

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