東日本大震災の時、一番に福島の友人を心配した。
そこにおじゃました時があった。
その時に教えて貰った家庭料理の「さんまのつくね汁」だ。
近くに大きな漁港があり、秋刀魚の新鮮さが抜群だという事で買出しに行く。
もうその漁港はない。それと、ウニの貝焼きがとても高級だったが、
一生忘れる事が出来ない美味しさだった。
これも二度と作れないだろうとの話を後で聞いた。
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新鮮なのをさばいて、作ったのを思い出す。旬で必ず造り用を使うこと。
汁ものというより、おかずのようになる一品。
材料
秋刀魚 造り用 5匹
ニラ 半束
生姜 半かけ
片栗 大匙1
生しいたけ 2枚
醬油 大匙2
作り方
秋刀魚は手開きで、三枚におろす。
薄皮は引き、叩くようにして捏ねにする。
捏ねに片栗、生姜などを入れよくまぜる。
すまし汁に丸めて落としていく。アクを取る。
大葉、みょうが、ゆずなどを好みでいれる。
コメント
うまそ。うまそすぎる。
ありがとう、上手いです。秋刀魚の三枚おろしをまずは勉強してください。
簡単に手開き出来ます。この夏はスープカレーにはまっていましたので、残ったつくねを
スープに入れたら、飛び上がらんばかりの美味しさでした。お届けできなく残念です。
また、こちらに来られたらご馳走します。