ちょっと変わった花を見つけた!

友人3人と久々の京都。
陶芸の先生、所属の「創工会展」に行く。
毎年この時期に観るのだ、若い人たちの活躍にびっくりする。
発想がとにかく斬新である。
陶芸や漆、染色など、それぞれの分野に驚かされる作品ばかりである。
これから先もどんどんと新しい作品が出てくるのだろうと思わされる。
どうして作られて行くのかさえ、想像がつかないものが多いのだ。
観ていて飽きることがない。

三条通りから少し離れてぶらぶらとし、お昼は生協が経営する学生食堂でランチ。
とても安くて、お得な献立であった。
古い町並みをぶらりしていると、ちょっとこだわりの花屋さんを見つける。
冬は花も余り楽しめないので、赤い実の植物をふんだんに置いているのに惹かれる。
電車で持って帰るには大きな木になっているのは無理なので、いろいろと物色、
面白いものを見つけた。<じゅずさんご>という花である。
冬場は室内で楽しめるらしい。花なのかなんだか分からないのが今の状態。
じっと見ると赤いサンゴの濃い色らしき実がなっている。
なんだか、冬に楽しませてくれるものを見つけて満足な一日であった。

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