枚方の街中に烏瓜の花・そして蜩も・・・・。

昨年見つけた場所に今年も確認に行くと大きく広がっていた烏瓜。
フェンス10枚分位の所に垣根のようになっている。
花は夕方に咲くのだけれど、不思議なレースのような花。
少し魔性的な雰囲気を出している。<私にふれるな!。>と。

自然に生息しているように思えないので誰かが育てたのだろうか?。
赤い実がなっているのを、確認出来ていないので、今年は行かねば。
びっくりする位誰も気にしていない。私の秘密の場所である。
種を財布に入れると大金持ちになるらしいと聞いたので・・。
それも楽しみ・・・ほっほっほっ・・・秋が待ち遠しい~~~。

そして、枚方の街中で蜩も鳴いている。
昔、山のぼりをしていた時には蜩が鳴きだすと急いで下山したものだ。
そして、急にさびしく、不安になったものだった。
今はなんだか、涼しげでじっと聞いていたいと思える。
マンションの近くで聞いたので、はじめは何処かに取り付けているセンサーかと、
間違えたほど、高い声で、一定の間隔を持って鳴くので勘ちがいをした。
人に聞くと、今年になってからよく鳴いていると言われた。
コンクリートに、とまっているらしい。
なんだか寂しげな鳴き声だが山で聞くのとは違った意味で、寂しい気持ちにさせられる。
もう直ぐ、秋だよと知らせてくれているらしい。
生態系が変わってしまって来ているのだろうか?
そうした事を人間界に教えてくれているように思えた。

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