お招き・お昼の食卓・そして腸ヨガ・・・

<玄米を入れた袋>

古い付き合いのS氏夫妻をお招きしてお昼の手料理。
紫色のえんどう豆を手に入れたので作った豆ご飯。
出来上がりは赤飯のようになると言われたが、
蓋を開けてびっくり。
始めはもう少し薄い色だったのだが、かなり時間が経って、
炊飯器の蓋を開けると本当に赤飯色だった。
豆自体を先に塩水で煮付けて、その煮汁を冷ましご飯を炊く。
最後の方で、豆を入れて炊くとの事を店の人から教わった。
後のおかずは、<あげのミンチ巻き、擬製豆腐、鯖の煮付け、
セロリのホワイトサラダ、お吸い物。>
いろいろと料理の説明をして、お喋りしながらの食事会。
レシピを簡単に話すと熱心に聞いていたのは旦那さんのS氏。
なかなか、良いではないか。バランスとしてその方が良いと思えた。
食事の後に、今、熱心に取り組んでいる「腸ヨガ」の指導をする。
基本は3ヶ月程通っているのでそれで充分だと最近思っている。
彼女の方をケアーして、驚きは胃や腸が硬いのだ。
いろいろして、柔らかくなるようにし、最後に玄米の袋を温めて、
お腹に乗せる。これがとても気持ちが良いのだ。
上の写真の袋、人に作って玄米を3キロも使った。
夜の寝つきがとても良くなる。
お腹の上と小さな袋を二つは鼠蹊部に置く、リンパの流れが良くなるみたい。
ご本人も何だか眠そうで、明日便通が無事にあると楽しみだといわれていた。
最近いろんな人のお腹を触って分ったのは、便秘気味の人は対外お腹は、
カチカチであると。それで次の日とか夜には少し楽になったと。
腸がいかに大切かもこの頃実感している。

今を維持して行くのが私達世代の課題だと思っている。
時々、人を招くのも良いことがある。家の片付けも少し気を配ってする。
花を活けるのも、さりげなくしたりする。
楽しい午後の一日であった。

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