今回の、ののが綴る徒然日記テーマ

国会で審議中の「共謀罪」に注目・横浜事件

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知り合いの古本屋さん「風流無限」さんからの情報です。
余り大きく報道されていないように思えるのだが、
平成の治安維持法「共謀罪」と言われている。
今の安倍政権の下、危機感を覚える。

本の紹介と共に映画も、話題になっている「横浜事件を生きて」。
詳しくはhttp://vpress.la.coocan.jp/yokohama.html

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横浜事件」
黒田秀俊著
1975年 学藝書林

国会で「テロ等準備罪」が審議中。

過去3度廃案になった「共謀罪」をテロ(五輪)対策を前面に打ち出して罪名を変えたものです。
看板を変えても人の内面まで監視する戦前の治安維持法に通じる危険な本質は変わりません。

「横浜事件」は1942年から44年にかけて起きた治安維持法事件で、
ジャーナリストら約60人が逮捕され、拷問のすえ4人が獄死しました。
2005年に再審が開始され、罪の有無を判断せず裁判を打ち切る免訴判決が下されました。

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横浜事件を生きて

戦時下の最大の言論弾圧事件と言われる「横浜事件」だが、その全容はほとんど知られることはなかった。
事件は1942年から45年にかけて多数の ジャーナリスト・知識人が検挙され、
事実無根の共産党再建をでっちあげられ特高から激しい拷問を受けたもの。
死亡者も出た。慰安旅行の1枚の写真(右下) が、共産党再建準備会の証拠とされた。
拷問による自白をもとに有罪とされたが、戦後関係者が立ち上がった。
このビデオはその生き残りのひとりである木村亨 さんの再審請求のたたかいを中心に構成されている。
今も続いている事件なのだ。元特高警察官が電話インタビューで語る本音。
古 いニッポンはまだ生きていた。平成の治安維持法「共謀罪」を考える恰好の素材でもある。

★万人に見てほしい=白井佳夫(映画評論家)

ビデオ「横浜事件を生きて」は、抑制の効いたリアリズムで日本の歴史のなかにある重要な事件を、
万人にわかる形で映像化したきわめてユニークな 作品である。
この題材は、もっとセンセーショナルにもっとイデオロギー的に、あるいは過激に映像化することも可能であったはずである。
しかし、この映像の 作者はそれをやらなかった。
まるで NHKテレビに放映されてもまったくおかしくないような抑制力と普遍的な映像表現力で、それを誠実にビデオ化した。
1990年代の日本で、映像を使って表 現されるものは、このような形でなければならないと私は思う。
あえてこのビデオを万人が見てくださるように願うゆえんである。
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