北海道の野菜・恒例で売り出し

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北海道の野菜などは、何処ででも売っているが、変っているのが、
売り出す人はマンションのオーナーなのである。
北海道の農家と契約し、この時期だけ3週の内、週一度売り出すのだ。
売るのはトウモロコシ、じゃがいも、キャベツ、トマト、ピーマン
人参、大根 白葱と決まっている。

その中でも一番人気がトウモロコシなのだ。毎年、箱で購入される人もいる。
今回は前週に買って美味しかったので5本も買った。
今回は前の週より大きいのでびっくり!計ってみると35センチもある。
3分茹でる、箱で買う人は、熱い間にサランラップに包んで直ぐに冷凍するとの事。
一年間、味が変らず食べられるそうだ。
今回は孫に何本か届けた後、冷凍を試みた。
来週が最後の売り出しの日、楽しみである。この大きさで1本が160円也。
この商店街は、シャッターが閉まっているところもあるが、年間を通してみると、
いろいろと頑張って工夫をこらしている。
七夕まつりの時は、近くの大学生と繋がってバンド演奏があったり、屋台が出たりと、
賑やかだし、七夕かざりも大掛かりで感心する。
月に一度はガレージでビヤガーデンも開いている。

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