8月30日・安保法案反対の大規模のデモが国会を取り巻いた。
この状況の結果を見て維新の会の橋本市長は、これくらいの数で、
日本の国民の何パーセントというのか!と発言!で、炎上しているらしい。
大阪維新の会代表の橋下徹大阪市長は31日、
自身のツイッターで、
安全保障関連法案に反対する市民団体が主催した
30日の国会周辺の集会に関して「日本の有権者数は1億人。
国会前のデモはそのうちの何%なんだ?
ほぼ数字にならないくらいだろう。
こんな人数のデモで国家の意思が決定されるなら、
サザンのコンサートで意思決定する方がよほど民主主義だ」と記した。
そして・・・
その日、枚方市長選挙が行なわれた。
その結果、維新の会の市長が誕生した。
争点が、この2年間位の市民の声は、複雑な美術館建設の事だった。
その事は、元市長の一番の問題だったため、焦点をそこに向けたのだ。
維新の橋本大阪市長の影響を受けている市長誕生に、不安を感じている。
まず、美術館問題は白紙にするかもだが、他の文化面での影響が一番に、
何らかの形で大きく変わりそうだ。今後目の話せない、枚方市になりそうだ。